[SML 7251] 若干の事故 ^H^H 自己フォロー ( 日本語を扱えるように ...)
takaoki @ aisoft.co.jp
takaoki @ aisoft.co.jp
2006年 12月 12日 (火) 15:06:25 JST
成田です。
In message <200612110609.PAA15637 @ basashi.aisoft.co.jp>you write:
>成田@エプソンです。
:
>できればやっぱり VisualWorks で作りたいのですが、仕事を楽にする
>簡易なツールを作るのに日本語化と格闘はしたくないし、工数が捻出で
いけない、いけない。仕事じゃないです。「趣味」ですな。;-)
リスク解析のプログラム書いてみたりとか、シミュレーションしてみた
りとかして、書いて動かして感んじて学ぶことに意義があるようなもの
は、抽象度の高い言語でないと、ことの本質を感得しづらい。
# 学びたい事が「C言語」とかなら別だけれど。
おまけで入出力するデータも認識しやすい漢字混じりの日本語がありが
たい。
# 日本文化の有利な点の一つではなかろうか?これを使わない手は無い。
といったところでしょうか。
昔の議論も読み直してみたけれど、大上段に構えて広範に深く考えなく
ても現状あまり問題なさそうな。
あまり Smalltalk 的ではないけれど、目的のシステムが動いていたとき
に入出力くらいは日本語が良いなぁというのが多くの日本人なのではな
かろうかと。
それが実用のシステムなら余計にそうだけれど、実用じゃない学生さん
が演習などで作るプログラムでもその方が達成感が若干違ってより嬉し
いということなのでしょう。これが結構「選択」の主要な要因というの
が現状かもしれない。
# 給与明細に Narita Takaoki なんてのより 成田 隆興 の方が実感あ
# って嬉しい。(^^;
--
Narita Takaoki @ Imaging Products Software Engineering Design Department,
IPSEDC, EPSON
mailto:Narita.Takaoki @ exc.epson.co.jp
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