[SML 7417] 第1回Smalltalk勉強会@京都の感想
FUJITA Masutsugu
apollon @ nike.eonet.ne.jp
2008年 11月 6日 (木) 23:14:20 JST
みなさん、こんにちは。
京都で昨日あった勉強会の感想です。
講師の先生方 遅くまで、ありがとうございました。
松葉杖がとれたばかりという青木先生は、まだ痛そうでした。
"祈"御快気であります。
力覚提示装置SPIDARのデモはひたすら感動しました。
確かに、これは触らないと凄さがわからないと思いました。
必見ならぬ必触ですね。
その他の内容(うろ覚え)は
VisualWorks + Jun のインストール。USBメモリで最新版の配布。
インストールしたフォルダ=ワークディレクトリの内容の解説。
glu32.dll opengl32.dll herald.bmp herald.wav JunWinQT.dll などの概説。
vw7.6ncディレクトリ内のContributedでJunが利用しているものがありますよと
いうお話。
Heeg Contributions や PostgreSQL など。(知らなんだ)
Junのマルチメディアナビゲーターのデモ。
印象的であったのは
「仮想機械(visual.exe or .app)にイメージ(.im)を食べさせて起動する」お話。
「Smalltalkerは、ユーザーがマウスなどで行なった操作と同じことを
プログラムで画面上のポインタを動かして再現できる」というお話。
講師の3人の家庭的な雰囲気が、素人の私には心地よかったです。
著者3人サイン本Black bookは家宝とします。
来月もよろしくお願いします。
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FUJITA Masutsugu
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