[SML 7711] Re: Smalltalk勉強会@京都 課題 「CSV to HTML」できました
hirowadenden
hirowadenden @ hera.eonet.ne.jp
2009年 11月 15日 (日) 16:49:32 JST
ハンドル名で失礼します、hirowadendenと申します。
# SMLの保存書庫を見ると、[SML 7708]〜[SML 7710]が私の所には配信されて来
ないので、テストも兼ねて投稿させていただきます。
前回投稿したプログラムは、元のプログラム20091007.stから懸け離れてしまっ
ていたので、今回添付のプログラムは、元のプログラム20091104.stに沿ってプ
ログラミングしたつもりです。(^^;;
元のプログラムからの主な変更点
・プログラムが共存できるように、パッケージ名をTranslatorsByHw、ネームス
ペースをPrimeMinistersByHwに変更しました。
・Attributesを入力用のInputAttributesと出力用のOutputAttributesに分けま
した。
・Translator, Table, InputAttributes, Tupleがそれぞれトランスレートに応
えるようにしました。
・Tableのimagesとthumbnailsにイメージ本体を読み込まないようになっていま
す。(機能低下)
PrimeMinistersByHw.Translator classDiagramをDoItするとクラスダイアグラム
が表示されます。
なお添付ファイルはCompression-ZLibパッケージを用いて圧縮したgzipファイル
になっています。解凍プログラムをお持ちでない場合は、添付ファイルをVWのイ
メージのあるディレクトリにコピーして、以下をDoItすれば解凍できるはずです。
| input output gzip |
(input := 'TranslatorsByHw.st.gz' asFilename readStream) binary.
(output := 'TranslatorsByHw.st' asFilename writeStream) binary.
gzip := GZipReadStream on: input.
[gzip atEnd] whileFalse: [output nextPut: gzip next].
gzip close.
output close.
input close
(Compression-ZLibパッケージは、私の環境ではデフォルト?でロードされていま
したが、もしロードされていない場合は、Percel ManagerのSuggestionsタブの
Application Developmentの中にありますので、適宜ロードしてください)
当方の作成環境は以下のとおりです:
Ubuntu 9.04(i386版)
VisualWorks7.6NC
Jun784
Jpl023
次回勉強会の折にでもコメントなどいただけましたら幸いです。
-- hirowadenden
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テキスト形式以外の添付ファイルを保管しました...
ファイル名: TranslatorsByHw.st.gz
型: application/x-gzip
サイズ: 6271 バイト
説明: 無し
URL: http://www.smalltalk.jp/pipermail/sml/attachments/20091115/0f4a9bde/TranslatorsByHw.st.bin
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