[Squeak-ja: 2010] Squeak BOF 参加者募集

Kazuhiro ABE abee.abe @ nifty.ne.jp
2004年 12月 3日 (金) 14:29:02 JST


阿部@新百合です。

# SMLとSqueak-jaのマルチポストです。
# よろしければ他の関連すると思われる方にもご転送ください。

Squeak-jaには京大の高田先生よりアナウンスがありましたが、2005/1/28-29に京
都大学芝蘭会館で、「第3回 コンピュータを利用した創造・連携・協調に関する
国際会議(C5)」、1/30に「子ども達のためのコンピュータ上での創造とカリキュ
ラム (C4)」が開催されます。

http://www.smalltalk.jp/pipermail/squeak-ja/2004-December/002009.html

日本のSqueakコミュニティ有志は、過去これらのイベントの場をお借りして、第
1回では「Squeak祭り」、第2回では「Squeak BOF」を行ってきました。

http://www.akademia.co.jp/Smalltalk/SML/archives/SRA.archives/2002-December/006074.html
http://www.akademia.co.jp/Smalltalk/SML/archives/SRA.archives/2004-January/006392.html

今回も前回同様「Squeak BOF」を開催します。
今のところ、1/29のC5終了後の18:00-20:00に、芝蘭会館の近くにある京都大学の
セミナー室をお借りして行う予定です。
過去のBOFでは、発表を聞くだけでつまらないとのご意見もいただきましたので、
引き続き20:00からはエンドレスで、Squeakに関する様々な話題についてディスカッ
ションしたいと思っています。会場は飲食可ですので、各自適当にご持参をお願
いします。このテーマについてもご希望があればお寄せください。

「Squeak BOF」はOOPSLAなどで行われている同名のイベントと同じものです。
BOFとは "Bird Of a Feather"の略で、日本語にすると「同好の士」でしょうか。
会議というよりは、仲間内で気楽に面白い話をするような感じです。

OOPSLAやC5はちゃんとした国際会議なので、正式に発表するとなると、なかなか
大変なのですが、BOFはインフォーマルなイベントということで、会議の参加者で
あれば、原則として自由に発表していただけます(応募者多数の場合はお断りする
場合があるかもしれません)。

論文提出の義務もありませんし、発表される言語も日本語で結構です(英語でも構
いません)。テーマもSqueakの近傍にあるものであれば、何でも構いません。ただ
し、発表の持ち時間は発表者の数で変動しますので、柔軟に対応できるようにお
願いします(10-30分の間くらい)。

なお、C5の参加費や旅費など、かかる費用は各人でご負担ください。また、会場
にはプロジェクタと電源コンセントを準備しますが、PCや必要な機材に関しては
各人でご用意ください。また、特殊な機材を使われる場合は事前にご相談くださ
い。

BOFでの発表を希望される方は、以下の項目を添えて、私までメールでご連絡くだ
さい。表題に[Squeak BOF]とつけていただけると助かります。締切りは一応、
2005/1/10(月)とします。
英語に関しては、C5論文誌のSqueak BOFの項で紹介させていただく予定です。

・発表者名(日本語と英語)
・所属(日本語と英語)
・メールアドレス
・表題(日本語と英語)
・概要(日本語。英語は任意)

参加のみを希望される方も、大体の人数を把握したいと思いますので、以下の情
報をメールでご連絡ください。当日の飛び入り参加も可能です。これも表題に
[Squeak BOF]とつけていただけると助かります。

・参加者名(日本語)
・メールアドレス

多数のご参加をお待ちしております。

 //abee
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阿部 和広  EMAIL abee.abe @ nifty.ne.jp



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