[Squeak-ja: 2291] Nihongo7 EncodedCharSet Class >> charFromUnicode: での indexOf:
Kouji takahashi
tako @ aquilax.co.jp
2005年 2月 1日 (火) 18:32:13 JST
高橋@池袋です。
山宮さんにC4会場で「変換tableをリニアサーチしているらしい」と口答でお伝えした
のは EncodedCharSet のclass method charFromUnicode: のself ucsTable indexOf: ...
の箇所です。
Nihongo7の該当methodを見たところ 6.1と変わりないようです。
実は去年の7月頃 数MByteのShiftJISの文書に整形を施して再びshiftJISで
書き出すという処理をMacOSX上のNihongo6.1で行い正しく動作するものの思ったより遅い
ので調べ始め、そのままうっちゃりになっていました。
dic _ Dictionary new.
a _ UCSTable jisx0208Table.
a to: a size do:[ :n | ((a at:n) ~=-1) ifTrue:[ dic at:(a at:n) put:n]]
などといういい加減な辞書を用意して indexOf: と速度比較なんぞをしたりしていま
したが実際のmethodを変更しての動作検証や速度比較はまだです。
当方特に困っているわけでもなく、正常に動作している部分ですので現状のままで
OKのような気がしてきています。
(何かの)ご参考になれば幸いです。
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^. .^ Kouji Takahashi <tako @ aquilax.co.jp>
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