[Squeak-ja: 2301] 毛玉 2.3版

[Yoshiki Ohshima]

　おおしまです。

　毛玉の新しい版をアップロードしました。今回の修正は、ちょっとした訳の
変更が主です。日本語モードでもばりばり使ってみてください。

  現時点で一番良い試し方は以下の通りです。

1. 山宮さんのところから

      http://metatoys.org/pub/NSqueak-2005-02-10.zip

   をダウンロードする。

2. 中にある

      NSqueak-2005-02-10.image
   と
      NSqueak-2005-02-10.changes

   を取り出してSqueakNihongo6.1.imageなどのあるフォルダーに置く。

3. NSqueak-2005-02-10.imageをダブルクリックするなどして起動する。

4. http://www.is.titech.ac.jp/~ohshima/squeak/kedama2/kedama23.sar

　をダウンロードする。

5. MS WindowsやMacであれば、kedama23.sarを3.のステップで起動しているはずの
   Squeakのウィンドウへドロップする。出てきたメニューから、「SARのインス
   トール」を選択する。

6. ネットワークにつながった環境であれば、適切なプラグインがダウンロー
   ドされて同じフォルダーに入ります。もしそうでなければ、

     http://www.is.titech.ac.jp/~ohshima/squeak/kedama2/KedamaPlugin-win.zip
     http://www.is.titech.ac.jp/~ohshima/squeak/kedama2/KedamaPlugin-linux-x86.zip
     http://www.is.titech.ac.jp/~ohshima/squeak/kedama2/KedamaPlugin.bundle.zip 

などのうち、適切なものをインストールしてください。

7. EscキーまたはAlt-Shift-wを押して出てきたメニューから「別名で保存...」
   を選び、適切な名前をつけて保存する。


　使い方の説明は僕の書いたものは英語しかありませんが、

http://www.is.titech.ac.jp/~ohshima/squeak/kedama2/

にあるステップを追うと何かはできると思います(すみません)。このページの
下のほうにある例題を試していただけると面白いと思います。

　いろいろ感想やご意見などよろしくお願いします。

-- Yoshiki