[Squeak-ja: 2531] Re: 「どう書く」応用編の見せ方募集
NISHIHARA Satoshi
nishis @ zephyr.dti.ne.jp
2005年 7月 13日 (水) 21:36:57 JST
on 05.7.13 7:54 PM, Masashi Umezawa wrote:
> 今回プログラミングを担当されるのは鷲見さんですが、「応用編」に関しては
> いろいろな人のアイデアを集めておいた方が有利かと思います。
> 例:
> - 解を出すまでの過程が視覚的に見える(パースツリー、3Dポリゴン)
> - 意味もなく解を読み上げる
> - ロボットが動き出し、達筆で答えを書く
> などなど、「応用編」にふさわしい「見せ方」といったものがありましたら、
> このMLにどしどしお寄せください。
> それではよろしくお願い申し上げます。
脊髄反射で何も考えずに.
やっぱ「見える」ことだと思うです.
前提:四則演算だけに限ってます.
乗算←加算の加算
除算←減算の減算
と考えれば
1)
数値に「応じた大きさ」のレシーバが,切り取られて行ったり,パラメータが
くっ付いたりして行って,「大きくなったり小さくなったり」する.そいつにマ
ウス・カーソルを乗っけるとバルーンで答えが出る/ストリングモルフかテキス
トモルフが乗っていて,update: の旅に自分の大きさが表示される,とか.
2)
レシーバやパラメータの大きさが変化するんではなくて,「小人さん」が現れて
えっちらおっちら塊を運んで (転がして) くっ付けたり切り取ったりする.
3)
式をデコンパイルしたあと halt を掛けて「ヴィジュアルなデバッガ」に落ち,
ステップ実行で計算する.
4)
「何も判らない」窓口が受けて,ネットワーク越しに「計算センター」に問い合
わせる.ネブラスカみたいなので,実際に割り込んで計算する.
「脊髄反射」なんで,石を投げないでください.m(_ _)m
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西原聡士 (NISHIHARA Satoshi)
e-mail: mailto:nishis @ zephyr.dti.ne.jp
URL: http://www.zephyr.dti.ne.jp/~nishis/
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