[Squeak-ja: 2406] 教えてください

Toshio Miyasaka miyasaka @ iris.dti.ne.jp
2005年 3月 24日 (木) 15:23:09 JST


Squeak-jaのみなさまへ

お世話になっております。
デジタルハリウッド大学院の宮坂です。

Squeak Nihongo 7のリリースおめでとうございます。
新しい機能を利用させていただくのが楽しみです。

さて、今回は、私の仕事に関連した活動についてご相談させてください。
(普段は普通に働いていますが、夜だけ学生をしているのです)

私は今、テレビ会議システムを利用した開発途上国向けの遠隔教育事業を担当してい
ます。
http://www.gdln.org/
http://www.jointokyo.org/jp/
http://www.jica-net.com/ja2/index.html

その遠隔教育プログラムのひとつに「Kids Initiative」という子供のためのテレビ
会議システムを使った国際交流プログラムがあります。
http://www.jointokyo.org/jp/news/event_2004_1221.jsp
このプログラムの担当者にスクイークの話をしたところ、国際交流プログラムのなか
でスクイークを使ってみたいと相談を受けました。
そこで教えて下さい。

■教えていただきたいこと
下記対象国に在住の方で、Squeakワークショップの講師やチューターができる方がい
らしたらご紹介いただけけませんでしょうか?
もちろん日本人である必要はありません。
こうした国々にもスクイークのコミュニティのようなものはあるのでしょうか?
もし何かご存知の方がいらしたら、私までメールにてご連絡いただければ幸いです。
miyasaka @ iris.dti.ne.jp

■対象国
「Kids Initiative」プログラムの対象国は次のとおりです。
East Timor
Philippines
Singapore
Thailand
Vietnam
Mongolia
Papua New Guinea
Sri Lanka DLC
(Korea)
(Australia)
(China Beijing)
(Japan)

■補足
従来行っているテレビ会議システムを使った国際交流プログラムでも、描いた絵を発
表し合うような場合もあったので、その代わりにスクイークで作った作品をお互いに
発表しあうようなプログラムになると思います。
まずはオフラインによる作品作りを行い、その後でテレビ会議による交流を行うよう
な2本立てのイメージです。

上記の対象国には、既にテレビ会議システムと約20台のパソコンが設置された遠隔
教育センターがあるので、場所や機材についてはそろっています。
なので、相手国側でスクイークを教えることができる方がいれば、この企画がより現
実的になるのですが。。。
もちろん、実施することになったとしたら、交通費や講師謝金などのお礼はできると
思います。

取り急ぎ。
よろしくお願いいたします。

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宮坂俊夫 (Toshio Miyasaka )
デジタルハリウッド大学院デジタルコンテンツ研究科
自宅:miysaka @ iris.dti.ne.jp
http://www.dhw.co.jp/gs/
http://mts-j.hiho.jp/
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