[Squeak-ja: 2945] Re: NICT 科学技術ふれあい day 「絵を音でつくろう」

Yoshiki Ohshima yoshiki @ squeakland.org
2006年 4月 26日 (水) 14:12:57 JST


  おおしまです。

  がんばりましたね。あまり自由製作にこだわらず、身近で楽しいねたに絞っ
た、というところが良かったかもしれませんね。

-- Yoshiki

At Sat, 22 Apr 2006 20:58:14 +0900,
Kazuhiro ABE wrote:
> 
> 阿部@新百合です。
> 
> さきほど、小金井の情報通信研究機構(NICT)で「絵を音でつくろう」というワー
> クショップを行ってきました。
> これはNICTの科学技術ふれあいdayのイベントとして実施されたもので、実際に動
> 作する FAX(のようなもの)をスクイークで組み立てることにより、画像伝送の仕
> 組みのひとつ、すなわち符号化、変調、復調、復号という仕組みを小学生に分か
> ってもらおうという試みでした。
> 
> # 大元は山宮さんのドット絵を作るメタトイで、FAXは世界聴診器のネタとして去
> # 年のはこだて未来大ワークショップのために暖めていたものです。
> 
> 午前と午後の2回、それぞれ未経験の40人の子供たちというタフなプログラムで、
> 後半へろへろになってしまいましたが、おぼろげに理解してもらったのではない
> かと思います。
> 今回はNICTということで、自由製作を中心にしたいつものワークショップではな
> く、情報通信に特化したものというリクエストがありました。結果、ブラックボッ
> クスの種明かしをすると同時に、プログラム次第でどんなものにでも化けられる
> コンピュータの特性を活かしたものになったと思います。
> 
> しかし、私の準備不足と説明のまずさで、最後まで完成しなかった子には本当に
> 申し訳なかったです。次回は少人数でもう少し時間を取って、いつかどこかでリ
> ベンジしたいものです。
> 
> 今回使ったソフトウェアと作成の手順書(宮本さん@CANVASの力作)は以下にありま
> すので、どうぞお試しください。
> 
> http://swikis.ddo.jp/WorldStethoscope/33
> 
> 最後に、NICTとCANVASの皆さん、ファシリテイタの皆さんにこの場を借りて感謝
> いたします。
> 
> # 明日は京都でHPSSKワークショップです。
> 
>  //abee
> --
> 阿部 和広  EMAIL abee @ squeakland.jp



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