[Squeak-ja: 3247] Re: モーフパッケージ化システム

EPI♪ epi9tetus @ gmail.com
2006年 12月 1日 (金) 20:58:32 JST


竹村様
ご返信が遅くなり、大変失礼致しました。

> アニメーションに必要な絵を一通り描く
 〜略〜
>> それぞれのスクリプトの中身を調整

そうです。この手続きです。
これを確認するため、子ども達に尋ね、実際に作業してもらっている
うちに遅れてしまいました。

> 例えば、アニメーション用専用のキットがあり、「増やす」「色違い」といったタイルが
>あった方が
> はかどるというワークショップを予定している場合、
> そのワークショップの関係者がそのような項目を追加して
> ワークショップに最適なキットを作り出せるような仕組みにしたいと考えています。

子ども達に伝えましたら、「おぉ〜♪」と歓声が上がっていました。
(毎回、それらのキットが存在すると言う意味では無い旨、きちんと伝えています)

このやり取りの中で、e-toyとは与えられた作業(動作)を真似るものでは無く、
多くの可能性があると言う言葉の意味を感じたように見受けられます。
又、ワークショップの内容が広がってゆくことも彼らのワクワク度を刺激するようです。

特に不慣れなメンバーや小学生のWSにおいては、自由度が高すぎて理解できない
(又は本来の目的に集中できずにタイムアップしてしまう)点もよく目にしますので、
素人ながら、キットの活用には大いに期待できると感じています。



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