[Squeak-ja: 3883] プログラミングの後半コースについて
早坂 吉昭
hayasaka @ pluto.dti.ne.jp
2008年 5月 20日 (火) 13:22:50 JST
ネパールの子ども達のIT教育支援を行なっている早坂吉昭です。
慶應義塾大学 大岩研究室の杉浦(ことだま on Squeak開発チーム)様の
> 現在も,慶應SFCでは文系学生向けのプログラミングの入門コースの前半に利用
> しています(文系といえども,大学生でSqueakだけでは...ということで,後
> 半はJavaを利用しています.まだ詳細な分析をしてはいませんが,Squeakから入
> ると,スムーズに授業が進むような感触はあります.)
と書かれていますが、Squeakを学んだ後は、Javaを学ばせるのが良いのか、
Smalltalkに進ませた方が良いのか迷っています。
最終目的にもよると思いますが、JavaはWebアプリケーションでつまずき、
Ruby on Railsに押されています。
SmalltalKは、SeaSideというWebアプリケーションを開発中ですが、
SmalltalkもSeaSideもどちらも良い日本語解説書がないのが難点です。
ご意見頂けるとありがたいです。
早坂 吉昭
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