[Squeak-ja: 4292] Re: Squeakの指導の件(ご参考)
Kazuhiro ABE
abee.abe @ nifty.ne.jp
2009年 7月 14日 (火) 15:59:29 JST
こんにちは、阿部です。
日本におけるスクイークの普及は京都のALAN-Kプロジェクトから始まったということもありますし、今でも関西の活動はぽつぽつとあるようで、「squeak
京都」「squeak 大阪」などで検索するといくつか見つかります。
日本のパソコン教育について、先に内田洋行とインテルが発表した「児童1人に1台のPC」についての記事を読むと、昔と変わっていないどころか後退しているような気すらします。
http://d.hatena.ne.jp/abee2/20090608/1244399175
これと本家OLPC(One Laptop per Child)の理念を比較するとめまいを感じます。
http://wiki.laptop.org/go/The_OLPC_Wiki/lang-ja
//abee
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阿部 和広 EMAIL abee @ squeakland.jp
2009/07/14 15:35 に iimori<cyocyoring @ wwis.jp> さんは書きました:
> Yoshiki Ohshimaさま、ありがとうございます
>
> 関西地方でワークショップが開かれる時は是非紹介して頂きたいですね
>
> 最近のパソコン教室は「操作技術」の取得が主眼のため、バージョンが変わってインターフェイスが少し変わった途端どうして良いか分からなくなる、という事態に陥ります
>
> 今回の目的は、パソコンはあくまで「道具」でしかなくて、アラン・ケイ氏が意図する「数学と科学の教育」を子供たちに伝えるのに少しでも役立てれば良いかな、ということもあります
> (参考)
> http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/ITPro/OPINION/20050203/155666/
> ちなみにこれは2005年2月の記事ですが、この状態が現在でも続いている(少なくとも大阪市西区内の小学校)のが寂しい限りです
>
> ではでは
>
> On 2009/07/14, at 12:21, Yoshiki Ohshima さまwrote:
>>
>> 関西地方でもさまざまな段階での学校で使用していたり、週末
>> などのワークショップなどが開かれていると聞いています。
>
>
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