[Squeak-ja: 4219] Re: SCRATCH DAY in TOKYOの開催について

Y.Sonoda sonoda @ laptop-jp.org
2009年 5月 13日 (水) 14:35:57 JST


ども苑田です。

ちょうど週末上京することになったので、参加を検討しています。
(ちょっと予定の調整必要)

下記サイトを見たのですが、開催場所とか、申し込み先のメアドとか
どこに書いてありますでしょうか?

2009/05/13 14:19 Kazuhiro ABE <abee @ squeakland.jp>:
> こんにちは、阿部です。
> いよいよ開催が今週末に迫りましたが、発表が1件増えました。
> 以前にここでも話題になったNECのPaPeRoをScratchからコントロールする件です。
> http://www.smalltalk.jp/pipermail/squeak-ja/2008-November/004071.html
>
> -----
> Scratchによるロボットシナリオプログラミング
> MITが開発したビジュアルプログラミング環境「Scratch」とNECが開発したパーソナルロボット「PaPeRo」を繋げてロボットの動作シナリオをプログラミングするシステムを紹介する。Scratchのブロックを操作するだけでロボットが動作し、ダンスシナリオなどの創造的なプログラミングが可能となる。参加者に実際にロボット動作シナリオを作成してもらう参加型のデモも実施する。
> 講師:加藤 大志(NEC C&Cイノベーション研究所 主任)
> -----
>
> 大人の方はまだ申し込めますので、よろしくお願いします。
> http://www.kpc.cdc.jp/scratch/?p=104
>
>  //abee
> --
> 阿部 和広  EMAIL abee @ squeakland.jp
>
> 2009/05/05 22:19 Kazuhiro ABE <abee @ squeakland.jp>:
>> こんにちは、阿部です。
>> 先日お知らせした5/16のSCRATCH DAY in TOKYOですが、「おとなスクラッチ」の発表内容がほぼ出揃いました。
>>
>> -----
>> 「おとなスクラッチ」
>>
>> 世界中で広がりを見せるフリーのプログラミングソフト「SCRATCH」。この新しいエデュケーションツールを日本国内でリードしてきたトップランナー達を招いて、SCRATCHの今をお話いただきます。また3月末に来日したミッチェル・レズニック氏と交わされたSCRATCHのこれからについてもお話いただきます。世界中で同時多発的に開催されるこのイベント、ぜひご参加ください。
>>
>> 新しい教育用ビジュアル言語のスタンダード「Scratch」
>> Scatchは、SqueakをベースにMIT Media
>> Labが開発中の教育用ビジュアル言語である。YouTubeライクなWebサイトには、世界中から約40万の作品がアップされている。この人気の秘密や言語の特徴、近日リリースされる新版についても紹介する。
>> 講師:阿部和広(サイバー大学客員教授、東京学芸大学非常勤講師)
>>
>> ゼロからはじめようスクラッチ プログラミング
>> 作品づくりをゼロから一緒に楽しく学びましょう。セッションの終わりには自分だけのゲームを完成させてプレイすることができます。全くの初心者の方はスクラッチの基本的な使い方を、「スクラッチをダウンロードして試してみたけどよくわからない」という人は、スプライトや背景の使い方やメッセージの使い方、プログラムの制御、少し進んだ変数やリストの使い方の基礎を学ぶことができます。
>> 講師:石原 正雄(株式会社 ラーニングシステム代表取締役、NPO法人 青少年科学技術振興会 (FIRST Japan) 理事)
>>
>> 学ぶことが楽しい!はじめてのScratch (on Linux) ~ScratchとPicoボードを使った楽器作りの授業~
>> 学校に導入されていたノートPCを使って、1CDLinux(KNOPPIX)でScratchとPicoボードを動かしはじめる。小学生のこどもたちでも使いやすいような仕組みを考え、CECのOSP基本パッケージv2とUSBメモリの組み合わせで、学習環境を構築。この環境を利用して、2008
>> 年度、こどもたちに「楽器作り」の活動を提供。これらの顛末と成果・課題とこれからの展開についてお話しいただきます。
>> 講師:寳迫 芳人(埼玉県所沢市立松井小学校教諭)
>>
>> 高校生を対象とした教育実践の報告 〜おにいさんScratch×おねえさんScratch〜
>> 学習院高等科の教科「情報」における実践報告(高校生の男の子向け)、津田塾大学の女性研究者支援事業における取り組み(高校生の女の子向け)の紹介。また受講者の違いによるテーマ選定の工夫、教育方法、今後の展開などについて、お話しいただきます。
>> 講師:杉浦 学(学習院高等科 非常勤講師、津田塾大学 女性研究者支援センター 特任助教、慶應義塾大学 大岩研究室)
>>
>> 公共施設における「こどもプログラミングサークル スクラッチ」の取り組み
>> 同じ学校でもなく、同い年でもない仲間たちとつくりあげる「こどものコミュニケーションスペース」をテーマに、メディアセブンで2008年より継続的に開催してきたSCRATCHをつかったワークショップの取り組みを紹介する。ワークショップにおけるおとなの関わり方、またゲストを招いてのSCRATCH
>> ワークショップのつくり方についてもご覧いただきます。
>> 講師:中山 晴奈(特定非営利活動法人Community Design Council、メディアセブンスタッフ)
>>
>> 対象:どなたでも  定員:50人  参加費:無料 ※おとなの参加者はノートパソコンをお持ちください。ハンズオンワークショップを開催します。
>> -----
>>
>> まだお席に若干余裕がありますので、ふるってご参加ください。
>> 参加方法はこちらをご覧ください。
>> http://www.kpc.cdc.jp/scratch/?p=104
>>
>>  //abee
>> --
>> 阿部 和広  EMAIL abee @ squeakland.jp
>>
>> 2009/04/15 21:06 Kazuhiro ABE <abee @ squeakland.jp>:
>>> こんにちは、阿部です。
>>>
>>> 来る5/16、MIT Media Lab Lifelong Kindergartenの呼びかけにより、世界中で「Scratch
>>> Day」というイベントが開催されることになりました。これは、Scratchのワークショップやセミナ、ミーティングなどを各地で同時に行おうというものです。
>>>
>>> Scratch Day: May 16, 2009
>>> http://day.scratch.mit.edu/home
>>>
>>> 日本でも何箇所か参加を表明していますが、川口市でも「SCRATCH DAY in TOKYO」というイベントを13:00-16:30に開催します。
>>>
>>> SCRATCH DAY in TOKYO
>>> http://www.kpc.cdc.jp/scratch/?p=104
>>>
>>> 内容は子供向けのワークショップと大人向けのセミナとハンズオンをパラレルで進行し、最後にジョインします。会場のメディアセブンは川口駅前の公共施設ですが、以前からScratchのワークショップを定期的に開催しています。セミナは、私の他、小学校、高校、大学、企業、塾などで実際にScratchを使っている方を講師にお迎えする予定です。
>>>
>>> 先月、Scratchのリーダーであるレズニック教授が来日された折も日本での活動やScratchDayに対する期待を話されていました。たぶん当日はScratchの新バージョンやロボットとの連携についてもデモできると思います。
>>>
>>> ご興味があればぜひご参加ください。子供、大人共に事前参加登録が必要です。参加方法は上記のURLをご覧ください(適宜アップデートされます)。
>>>
>>> よろしくお願いします。
>>>
>>>  //abee
>>> --
>>> 阿部 和広  EMAIL abee @ squeakland.jp
>>>
>>
>


Squeak-ja メーリングリストの案内