[Squeak-ja: 4499] Fwd: [こどもプログラミングサークル スクラッチ] Make: Tokyo Meeting 06 出展のご案内

[Kazuhiro ABE]

お世話になっております。阿部です。
私が参加している「こどもプログラミングサークル スクラッチ」が今回もMTM06に参加します。
ご都合が合えばぜひいらしてください。また、興味をお持ちの方にお知らせいただければ幸いです。
よろしくお願いします。

 //abee
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阿部 和広  EMAIL abee ＠ squeakland.jp

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Make: Tokyo Meeting 06 出展のご案内
http://scratch-ja.org/atmtm06

私たちは、11月20日(土)、21日(日)に東京工業大学で開催される、Make: Tokyo Meeting 06
(MTM06)に今回も参加します。MTMとは電子工作やDIYなどの愛好家によるお祭りで、様々な展示やデモンストレーション盛り沢山のイベントです。MTM06ではスクラッチに関する展示とプレゼンテーション、ワークショップを行います。

■展示
あのマインドストームを作ったMITメディアラボが開発した新しい子供用プログラミング言語スクラッチ。既に世界中で65万人のユーザーが140万個の作品を楽しんでいます。その特徴をセンサーやロボットとの連携も含めてご紹介します。また、私たちが日本で行っているワークショップの内容や参加方法をご案内します。
※ 展示は開催期間中常時行ないます。(ワークショップ中は説明員が少なくなるかもしれません)

■プレゼンテーション
スマートフォン、Webブラウザ、ソーシャルメディアなどと融合すると言われる次世代版Scratch
2.0や、この夏にボストンで開催された第2回Scratch ＠ MITカンファレンスの様子、Scratchのブロックを用いたユーザーインタフェースをフィジカルコンピューティングへ適用したModkit、AndroidのIDEと組み合わせたApp
Inventorについてなど、最新情報を当サークルメンバーの阿部和広(サイバー大学客員教授)が発表します。
※ プレゼンテーションの時間と場所は決まり次第お知らせします。

■ワークショップ
前回のワークショップでは、Arduinoで生き物の目(光センサー)を作り、それを使ってScratchの絵を動かしました。今回はディスプレイから飛び出して、Scratchで操縦できる紙コップロボット、その名も「RoboCOP10(ロボコップ10)」を作ります(コップの綴りはcupですが生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)記念ということで)。このRoboCOP10は何と絵を描く事もできます!

普段は小中学生を対象に開催していますが、今回は子供から大人までどなたでもご参加いただけます。プログラミングやArduinoに興味はあるけれど触ったことがないという方におすすめです。

日時：
11月20日(土)
  * 13:30-14:30
  * 16:30-17:30

11月21日(日)
  * 11:00-12:00
  * 14:00-15:00

参加費： 500円(当日徴収。材料費含む。領収書は発行できません)
対象： スクラッチやArduinoの初心者の方。年齢は問いません。

当日パソコンとArduino(互換機可。USBケーブルも)をご持参ください。Arduinoは当日会場のお店でも購入可能と思われます。その他
ワークショップに必要な材料はご用意します。 パソコンにはスクラッチとArduino開発環境をあらかじめインストールしてきてください。
※ スクラッチのインストール方法はこちら、Arduinoの入手やインストール方法はこちらをご覧ください。
※ 使用するArduinoは5月14日発売の「大人の科学 Vol.27 テクノ工作セット」でも動作を確認しました。普通の書店で購入可能なので便利かもしれません。
※ インストーラーは当日もご用意しますが、スムーズな進行にご協力ください。
※ 予備のパソコンとArduinoもご用意しますが、数に限りがありますので、なるべくご持参ください。

参加方法：
以下のお申込みフォームから参加申込みをお送りください。こちらからの返信を持って受付完了とします。
http://scratch-ja.org/form_mtm06
※ 各回とも事前申し込み７名、当日受付３名程度と致します。

Make: Tokyo Meeting 06 開催概要

  * 日時： 2010年11月20日（土）、21日（日）
  * 会場： 東京工業大学　大岡山キャンパス（東京都目黒区大岡山2-12-1）
  * 東急大井町線、目黒線「大岡山駅」徒歩1分
  * 主催： 株式会社オライリー・ジャパン
  * 共催： 東京工業大学、多摩美術大学 情報デザイン学科
  * http://www.oreilly.co.jp/mtm/06/
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