[SML 7436] Re: 第2回Smalltalk勉強会＠京都

[Masashi Umezawa]

こんにちは
梅澤です。

言語処理系を自分で作るという話ですと最近はOMetaが便利ですよ。
ftp://swikis.ddo.jp/SqueakDevJa/events/ScalaOff2008/OMetaIntro.pdf

VisualWorksにも移植したので、よろしければお使いください。
http://swikis.ddo.jp/umejava/50

Osamu Hamasaki <osamu_hamasaki ＠ nifty.com> wrote:
> 濱崎です。
> 
> 今日の第２回Smalltalk勉強会＠京都、講師の皆さん、ありが 
> とうございました。
> 
> 今日のお話の中で、「最近は言語処理系を作るというのはほとんど 
> ないよね」と
> いうのがあったと思います。
> 
> それに関し、最近こんな本を見つけました。まだ平積み (^^)  
> だったので最近出版されたようです。
> 
> 　　スクリプトエンジンプログラミング
> 　　http://www.amazon.co.jp/スクリプトエンジン-プ 
> ログラミング-坂本-千尋/dp/4797347627
> 
> 本屋でぱらぱらっとめくった程度ですが、字句解析とか各種構文解 
> 析法も解説されていましたし、
> サンプルコードもついていたように思います。
> 
> プログラミング処理系については、コンピュータサイエンス系の学 
> 部の教科書的なものが
> これまでもいろいろ出ていましたが、こんな本が出版されるという 
> ことは、スクリプト言語の
> 処理系を作るというのが、実際に業界でニーズとしてあるようです。
> 
> ＃そういえば、この本も黒かったなあ。。。
> 
> 以上です。
> 
> On 2008/12/03, at 8:41, AOKI Atsushi wrote:
> 
> > 青木淳＠京都産業大学です。
> >
> > 備忘のために再度のアナウンスをさせてくださいませ。京都におい
> > て毎月第一水曜日にする「Smalltalk 勉強会」ですが、今 
> > 日です！
> >
> > http://www.cc.kyoto-su.ac.jp/~atsushi/Smalltalkers/
> >
> > 参加登録や参加申込などは必要ございません。万障繰り合わせてご
> > 参集ください。
> >
> > じゅんの開発途中バージョン「Jun772h（最後のh 
> > は、a,b,c,d,e,f,
> > g,hのhで、すでに公開済みのJun772よりもマイナー 
> > バージョンで8つ
> > 進んだもの）」を差し上げます。可聴化の部分に進展があります。
> > その話をするやもしれません…。
> >
> > ------------------------------------------------------------
> > AOKI Atsushi          http://www.cc.kyoto-su.ac.jp/~atsushi/



---
[:masashi | ^umezawa]