[SML 7605] Re: クロージャ
Hiroshi Umeoka
umrlazybind @ gmail.com
2009年 7月 5日 (日) 18:38:14 JST
青木さん
梅岡です。
今日は子供が試合で早くから家を出たのでプリキュアは見なかったです:-)
> 面白いです!いいですねぇ〜、こういうの。一カ所だけ小さな訂正
> をし(.を;に換え)て、梅岡さんの伝えたいことが伝わりました。
うわ、本当にお恥ずかしい!
下の行をあとからコピー&ペーストしたのが,丸わかりです。
> あとでやらなきゃいけないことをクロージャにして次々に膨らませ
> ならが渡してゆくって、私たちの通常の仕事にやり方に似ているか
> もしれない、と率直に思いました。並行処理も可能ですし。
>
> コール&リターンのプログラム制御構造ばかりではないんだってこ
> とをクロージャを介して学びました。
はい、本当に。
「後続の処理」を抽象化し、それをハンドリングできる、ということが新鮮でした。
それでハマってしまって本業そっちのけでelispでいろんなインタープリタを書いてた時代がありました。
Emacsなら大きな顔して仕事中に広げてられますから;-)
>> (最近ああいう記事を載せる雑誌が見当たらなくて寂しいです)
> はい、寂しいですね。やはり読者の弱体が根因でしょうか、それが
> プレスメディアの方々の弱体につながって…。
今はWEB主体なんでしょうか。でもやっぱり雑誌にもがんばって欲しいです。
クロージャや継続の話しを若い子に話すと、面白がる傾向は今でもあると思います。
XMLをS式に見立ててWEBサービスのインタープリタ作ろうよ、というと結構食いついてきます(S式、とは言葉にしませんが)。
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