[SML 7600] Re: クロージャ

Shozo TAKEOKA take @ takeoka.net
2009年 7月 5日 (日) 15:31:52 JST


たけおか 昔人間です。

>> ジャの次に衝撃を受けたのが、竹岡さんのユニマガの連載「マジ
>> カルミステリーツアーいたしましょ」の

うっ、よくぞ読んで頂けました… (^^;
編集者の方々は元気で、単行本を作っておられます。

> 私も似たような体験をしています。述語を解釈してゆく際にバック
> トラック(後戻り)を用いるのですが、これを翻訳まで持ち込むの
> に「継続(Continuation)」を使ったのです。これが合うのですよ。

コルーチン(coroutine)について書かれた数少ない論文は、
コンパイラの各パスを、コルーチンで実現し、スマートにできるよという話でした。
(昔はコンパイラ実現は大変に難しい技術でした)
(コルーチンは継続が一階データになる直前の機構です。
 continuation passingは、コルーチン実現とも取れます)


わたくし、京都本社なのですが、ほとんど京都に居らず…残念です。

たけおか@AXE


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